選択肢(5)

1.核を撃つ→TRUE 2.キスをする→BAD 3.抱きしめる→BAD ----------------------------------- 1.核を撃つ→TRUE「赤い糸」 ワイは核を撃った。熱線と爆風がLaLaを吹き飛ばし、きのこ雲がゆったりと空に広がっていった。キモチエエエエエ…

第8章

みっちー「好きじゃないに決まってるだろ…。ワイは…ワイは…お前を殺してやりたいよ…。」 みっちー「お前のせいで人が死んだんだぞ!!!あいつらの未来を、命を、全てを、お前が奪ったんだ!!!」 みっちー「それなのに…。好きだとか仲良くなりたかっただと…

選択肢(4)

1.核を撃つ→BAD 2.好きだよ→BAD 3.好きじゃないよ→ストーリー進行 ----------------------------------- 1.核を撃つ→BAD「そんな事より」 ワイはLaLaに向けて核を撃った。熱線と爆風がLaLaを吹き飛ばし、きのこ雲がゆったりと空に広がって…

第7章

<場面転換> みっちーは❌ばかりになったフレンドメニューを睨んでいた。みんな死んだ。死んでしまった。こんなアホらしいゲーム誰が考えたんだよ!なんでワイらを巻き込んで来たんだ!なんで!なんで!なんで!なんでみんな死ななきゃいけなかったんだよ…っ!…

第6章

<場面転換> リリカはフレンドメニューからみずきを含むフレンド全員を監視していた。これから起こる事を考えると、自然に頬が緩む。リリカは元々デスゲームが好きで、自分もいつか参加してみたいと考えていたのだ。そんな彼女にとって今回の黒猫デスゲームは…

第5章

つかさは友達思いで優しい人間だ。 彼は武器をひとつも望まなかった。 自らが最初の犠牲者になる可能性を理解していながら、彼は友達が殺し合うかもしれないことだけを心配していた。 つかさ「黒猫デスゲームが本当に行われるのかどうかは今は置いておこう。…

【修正後】第4章-ver.1

私は携帯ショップに修理を依頼する事にした。 店員「本日はいかがされましたか?」 みみぃ「昨日からスマホがおかしいんです!とあるアプリが消せなくなってしまって。スマホ本体の電源も落とせないし、ひたすらスマホが振動してるし、不気味な女の人の声ま…

【修正後】選択肢(3)-ver.1

1.みっちーさんに核を撃って貰う→BAD 2.携帯ショップに修理を依頼→ストーリー進行 ----------------------------------- 1.核を撃つ→BAD「豪快過ぎた対処法」 ワイは核を撃った。熱線と爆風が全てを吹き飛ばし、きのこ雲がゆったりと空に広がっ…

第3章

きっと大丈夫。そう自分に言い聞かせながら私は眠りについた。 <場面転換?> ところが翌日、ピグミを開こうとすると、とんでもない事が起きていた。 ピグミを起動すれば、マスコットキャラクターのモルテが微笑んでいるログイン画面が立ち上がるはずなのに……

選択肢(2)

1.みっちーさん核を撃って!→BAD 2.きっと大丈夫→ストーリー進行 3.きっと悪い事が起こる→BAD ----------------------------------- 1.みっちーさん核を撃って!→BAD「ワイに任せろ」 ワイは核を撃った。熱線と爆風が不安を吹き飛ばし、き…

【修正後】第二章-ver.1.2

あまり考え過ぎても仕方ない。事前に手を打つ…事ができるかどうかはともかく、せめてブラックキャット人狼についてまとめておくンゴよ。 ブラックキャット人狼とは、村と猫とパリピの3チームに分かれて騙し合う心理ゲームだ。 ----------------------------…

選択肢(1)

1.核を撃つ→BAD 2.底を打つ→BAD 3.手を打つ→ストーリー続行 4.あどを打つ→BAD ----------------------------------- 1.核を撃つ→BAD「核を撃つ」 ワイは核を撃った。熱線と爆風がLaLaとあけびを吹き飛ばし、きのこ雲がゆったりと空に…

【修正後】第一章-ver.1.4

(背景「みっちーの部屋」日常BGM) 自由な共和国の揺るぎ無い同盟を 偉大なルーシは永遠に結びつけた 人民の意思によって建設された 団結した強力なソビエト同盟万歳! 讃えられて在れ、自由な我らが祖国よ 民族友好の頼もしい砦よ! レーニンの党ーーー人民の…

プロローグ

旗を持ったのいに「のいとソ連どっちが好き?」と聞かれる 1.のいだよ 2.ソ連だよ 3.ソ連崩壊してるじゃん